2023年(令和五年)7月 文月の京都 特別限定御朱印めぐり

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2023年(令和五年)の7月です。

7月の京都市街は祇園祭一色です。

一色ではありますが、祇園祭と同時に夏の風情を楽しむ行事もたくさんおこなわれます。

そんな京都で特別な御朱印めぐりを楽しみませんか。

ということで、2023年(令和五年)7月の限定御朱印、特別御朱印をご案内いたします。

※新たな情報は都度追記していきます。

下鴨神社みたらし祭限定御朱印

今年のみたらし祭は7月21日から30日まで。

7月30日は土用の丑の日。

ウナギを食べる...ではありません。

みたらし池で不思議なことが起きる...ハズ!

八坂神社の御霊会朱印(祇園祭限定)

祇園祭では様々な御朱印みたいなものが登場します。

山鉾町会の御朱印(スタンプ)、有料観覧席の購入者に配布される「観覧記念符」、...

ただし公式には八坂神社の、しかも祇園祭の時のみ授与される「御霊会朱印」が唯一無二のものになります。

全授与品一覧|八坂神社 (yasaka-jinja.or.jp)

相槌神社の期日限定御朱印

刀剣ブームが先か御朱印ブームが先か、いずれにしてもほとんど知られてこなかった相槌神社が今や人気スポットに。

相槌神社の御朱印は毎月1日と15日の月次祭で授与されます。(特別なお祭りなど例外アリ)

祇王寺の季節朱印(夏)

祇王寺の夏に授与される数量限定の御朱印です。

雰囲気が祇王寺の境内そのままですネ。

両足院の禅語御朱印

建仁寺の塔頭寺院である両足院の7月の禅語御朱印は「山中無暦日(さんちゅうれきじつなし)」です。

漢字からだいたいの意味は想像されますが、両足院の公式サイトには詳しい説明が掲載されています。

7月の禅語御朱印直書き会|京都建仁寺塔頭両足院|座禅体験・庭園の特別拝観(特別公開)・樹木葬 (ryosokuin.com)

高台寺の限定御朱印「慈」

高台寺では「百鬼夜行展」にあわせ限定御朱印が授与されます。

「慈」というのは、妖怪たちも救われる仏様の慈しみ深いみ心を意味しているのだそうです。

高台寺「百鬼夜行展」は、7月15日から8月31日まで行われますが、限定御朱印は数量限定なので終われば終了となります。

お早めに。

高台寺の公式サイトはこちら:

今年で18年目を迎える特別展「百鬼夜行展」。
高台寺が所蔵する新旧2本の百鬼夜行絵巻や河鍋暁斎の地獄太夫の掛軸などを特別展示いたします。
本堂や境内には「おばけ提灯」が吊るされ、方丈の襖は2019年に奉納された藤井湧泉氏の「妖女赤夜行進図」になります。

百鬼夜行展のご案内 (2023-06-14) (kodaiji.com)

勝林寺の限定御朱印「七夕」

勝林寺の期間限定手書き御朱印は「七夕」。

期間限定というのも7月17日までということです。

なお勝林寺の本堂にて、七夕の笹と短冊が用意されていますので、参拝時には御朱印と一緒に七夕様にお願いしてみてはいかがでしょうか。

平安神宮の「七夕風鈴まつり」限定特別御朱印

平安神宮では「七夕風鈴まつり」が6月24日~8月31日の期間実施されます。

それにあわせて特別限定御朱印が授与されます。

「七夕風鈴まつり」ということで、境内に飾られる風鈴は約1,000個だそうです。

長興院の7月限定御朱印

妙心寺塔頭の長興院では毎月、その月に合わせた限定御朱印を授与されています。

また、記載されているように郵送での対応もされています。

愛宕神社の千日詣 御朱印

愛宕神社の千日詣も4年ぶりの復活となります。

祭禮日 7/23朝〜8/1早朝迄

神符授与・祈祷・御朱印
7/23〜7/30 午前9時〜午後4時迄
7/31〜8/1 午前8時〜翌早朝迄 通夜

ただし、初めて参拝される方はアクセス方法、登山準備を入念にされることを強くお勧めします。

できれば経験者に同行いただくのが宜しいかと。

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