何と今年で56回目にもなる「京の冬の旅」。
期間は2022年1月1日から3月21日までです。
ただし、目玉である非公開文化財特別公開は、2022年1月8日から3月18日までです。
ご注意しておくれやす。
「京の冬の旅」公式サイト
この「京の冬の旅」の主催は京都市と京都市観光協会ということとになっています。
公式サイトはこちらです。
https://ja.kyoto.travel/specialopening/winter/2021-2022/
公式パンフレットもこちらから表示、ダウンロードできます。
https://ja.kyoto.travel/resource/magazine/99-pdf.pdf
このパンフレットをご覧いただけば、他に何も要らないくらい、良くできています。
ちなみに、約30秒のPR動画も公開されています。
「京の冬の旅」は、桜や紅葉といった自然の魅力だけでなく、冬の時期に文化財や伝統文化・産業などの奥深い京都の魅力を伝え、ゆっくりと観光を楽しんでいただくためのキャンペーンです。冬の京都だからこその贅沢な時間をお過ごしください。 第56回目を迎える今回は「京都にみる日本の文化」をメインテーマに、「建築の美」と「茶人ゆかりの禅寺」のテーマを中心とした14箇所の非公開文化財特別公開、定期観光バスやタクシーで巡る特別コース、京都の歴史や文化、技に触れる特別な体験プランなど、事前予約・少人数制により、安心してお楽しみいただけるコンテンツを多数ご用意しております。
https://www.youtube.com/watch?v=L1117cVR7nM
この「京の冬の旅」の公式パンフレットには、「都七福神めぐり」も紹介されています。
※「都七福神めぐり」期間は2022年1月の1か月間のみです。
ただ、東本願寺のように御朱印をもらえない(御朱印の授与そのものをされていない)ところもあります。
「京の冬の旅」準公式?協賛?サイト
確かな情報は多い方がよいので、「京の冬の旅」に関しておススメの情報を2つご紹介します。
交通新聞社『別冊旅の手帖 京の冬の旅2022』
旅の手帖では「京の冬の旅」をまるまる雑誌にしてしまっています。
『別冊旅の手帖 京の冬の旅2022』【12月7日発売予定】📣
— 交通新聞社[公式] (@kotsu_PR) December 2, 2021
『別冊旅の手帖 京の冬の旅2022』#京都DC 第56回「京の冬の旅」
2022年1月~3月
巻頭スペシャルインタビュー🎙️
⛩️京舞井上流 井上安寿子さん
⛩️歴史学者 磯田道史さん
「秘められた京の美をたずねて」
非公開文化財特別公開も注目です👀https://t.co/smD11OQbGh
AB pic.twitter.com/zDvInljSxv
新品価格 |
そうだ 京都、行こう。【JR東海公式】
「京の冬の旅」の公式パンフレットにもJRの文字が見えますが協賛ということでしょうか。
JR東海の公式サイトでは「京の冬の旅」について、専用ページが用意されています。
https://souda-kyoto.jp/event/detail/kyoto-winter.html
ところが・・・
新型コロナウイルス感染の第6波が襲来し、京都に、といいますか全国各地に「まん延防止措置」が適用されています。(京都府は2022年2月20日まで)
どうなっているのでしょうか!と、いっても仕方ありません。
しょうがないんので、リモート感覚でちょっと行った気になってみませんか?
NHK京都放送局
2月1日(火)放送の「京の特集」で『京の冬の旅 特別公開の名所へ』が紹介されました。
NHK京都放送局の公式サイトで放送映像が公開されていますので、自由にご覧いただけます。
ここでは東福寺の三門と東本願寺の御影堂門が紹介されています。
https://www.nhk.or.jp/kyoto-blog/tokusyu/460345.html
そうだ 京都、行こう。
【京の冬の旅】西陣 興聖寺 【そうだ京都行こう】
通常非公開寺院、冬の旅40年振りの公開だそうです
素晴らしい襖絵と庭園。見どころが多かったです。
~見どころ~
・方丈の襖絵「青波」
・降りつくばい
・本堂の雲龍図やだるま像
庭園も見事でした