2023年(令和五年)11月 霜月の京都 特別限定御朱印めぐり

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2023年(令和五年)もいよいよ11月。

紅葉の見頃をむかえる京都。

むせかえるような見事な紅葉の京都で特別な御朱印めぐりを楽しみませんか。

ということで、2023年(令和五年)11月の限定御朱印、特別御朱印をご案内いたします。

※新たな情報は都度追記していきます。

下鴨神社の秋限定御朱印

ラグビーワールドカップでの日本代表の試合が終わり、落ち着きを取り戻した下鴨神社。

秋を感じる限定御朱印です。

長興院の11月限定禅語御朱印

妙心寺の塔頭寺院である長興院の11月限定御朱印です。

「山が万歳と言っているよ、さてどういう意味でしょう?」とのことです。

今時ですからスマホで調べるといろいろ解説がありますが

「御朱印を手に取って考えていただけたら幸いです」とありますので、ご自身で思いを巡らせてみましょう。

祇王寺の秋季節御朱印

祇王寺の秋の御朱印も数量限定。

どのくらいの予定数量があるかは不明なので、紅葉が見頃を迎える前に参拝に行かれた方がよろしいかと。

六波羅蜜寺「W金印授与」

2023年11月7日は「己巳の日」。

「つちのとみのひ」と読みます。

「己」は中国の陰陽五行説から派生していて「金」を生み出すとされている「土」の日です。

「巳」はご存じ蛇。なぜか金運にご利益があるということで私の母も財布は蛇皮仕様。

蛇は弁財天の使いであることから、六波羅蜜寺で「W金印授与」...ということでした。

「己巳の日」について詳しく知りたい方ははこちら:

己巳 – Wikipedia

両足院 11月の禅語御朱印

11月の禅語御朱印は「天地与我同根 万物与我一体」です。

さらに詳しい解説は両足院の公式サイトにあります。

11月の禅語御朱印直書き会|京都建仁寺塔頭両足院|座禅体験・庭園の特別拝観(特別公開)・樹木葬 (ryosokuin.com)

正寿院(風鈴寺)の11月の御朱印

風鈴というよりはハートマークの窓で有名な正寿院です。

アクセスがいささか大変な処でもありますので、郵送対応していただけるのは有難いことです。

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