2023年(令和5年)12月の京都から

sponsored link

2023年(令和五年)12月14日(木)の話題

まだ12月半ばですが新春の御朱印めぐりの話題です。

まだ、と書き出しましたが、考えてみると半月で元旦ですネ!

来週からはクリスマス、年の瀬、大晦日、そしてお正月...

怒涛の半月が迫っています。

この壬生の「開運招福 三社寺めぐり」、場所が近いうえに元旦から2月3日までと期間が長いので行きやすいです。

コンプするのに1,600円ですが、限定御朱印が4枚のセットですし、素敵な龍のクリアファイルも授与いただけます。

SNSのリンク先の2ページ目でご確認下さい。

2023年(令和五年)12月13日(水)の話題

12月13日は舞妓はんや芸妓はんの舞を無料でという話題。

来年2024年1月8日の博物館のイベント「芸舞妓 春の舞」のご案内です。

ただし、

「そりゃいいな、予定しておこう。」

だけではダメですよ。

当日は2回公演で、見ることができるのは各回200名まで。

しかも完全予約制で、予約は先着順です。

予約開始日は一週間後の 2023年12月19日(火)10:00 から

ご検討をお祈りいたします。

2023年(令和五年)12月12日(火)の話題

12月12日はヤサカタクシーの話題。

京都市内を中心に走っているヤサカタクシー。

エンジ色(だいだい色?)の車体が多く、三つ葉のクローバーが見分けポイント。

そして約3,000台のヤサカタクシーの中で4台だけ走っているのが四葉のクローバーのタクシー。

予約不可の四葉のタクシー、街で偶然見かけることしかできません。

なので、見かけることができたらその日はきっと縁起の良い日なのでしょう。

宝くじや馬券を買う、パチンコに行く、などという方も...

この京都検定広報仕様のタクシーは四つ葉のクローバーだけでなく、京都の3キャラまで連れています。

  • 京都タワーのたわわちゃん
  • 大丸京都店のデッチ―くん
  • 京都国立博物館のトラりん

ところで!

なんですが、このヤサカタクシーの四つ葉のクローバーそっくりのシールを貼った個人タクシーの方がいるそうです。

私はまだ見たことがないのですが。

ヤサカタクシーの運転手さん、その個人タクシー見かけたらどうするのでしょうか?

苦笑いしてやり過ごす?...では済まない気が...デス(Death)。

この先、どうなるのか、少しドキドキします。

2023年(令和五年)12月11日(月)の話題

12月11日は「今年の漢字」の話題。

早いもので今年もそんな時期になっていますネ。

ちまたでは阪神の活躍で「虎」ではないかという噂もチラホラ。

皆様ご自身では今年の漢字はどうでしょうか?

私の今年の漢字?

そりゃもう、今でも苦しんでいる帯状疱疹から

「痛」

これでキマリです!

2023年(令和五年)12月10日(日)の話題

12月10日はコーヒーの話題。

京都市内にはコーヒー屋さんといいますか、喫茶店とかコーヒー豆を販売するお店がたくさんあります。

理由につては学生さんが多いからとか、撮影所があって役者さんなどからのニーズがあったとか、諸説あります。

とにかく京都人はコーヒー大好きです。

京都には宇治茶があるのに...という気がしないでもないですが、お茶が嫌いなわけでもなく単なる新しもの好きなのでは?と私などは想像します。

京都御苑では最古のコーヒー店の移動販売があります。

そういえばイノダコーヒーも戦後はリヤカーを引いて販売していたそうです。

ところで「最古のコーヒー店」というのを少し補足します。

お茶の販売を手広くインドまで広げていた放香堂さんが、売ったお茶の入れ物(茶壷)にコーヒー豆を入れて帰ってきたところから始まります。

コーヒーを味わうために、コーヒー豆を石臼で挽いてコーヒーを淹れたそうです。

たぶん碾茶を抹茶にするための石臼を使ったのでは?(←個人的想像です)

その日本最古のコーヒー店は今でも神戸にあって、相変わらず石臼でコーヒー豆を挽いています。

京都でもそのコーヒーを楽しめるという大変有難い情報でした。

2023年(令和五年)12月9日(土)の話題

12月9日は大覚寺の話題。

大覚寺では日本刀オタや刀らぶオタにはたまらない刀剣グッズを販売。

そして御朱印もネット通販で購入可能。

大覚寺の公式サイトの通販ページはこちら:

大覚寺の授与品 – 旧嵯峨御所 大本山 大覚寺 (daikakuji.or.jp)

あの大覚寺ですよ。

数年前までは大覚寺が刀剣グッズとか、御朱印の通販など想像もできませんでした。

御朱印を通販で...はぁ?何言ってんの?という感じでした。(←個人的印象です)

時代は変わるものですねぇ。

こういうところが奈良(平城京)では考えられない京都(平安京)らしいところでしょうか。

良くも悪くも...

2023年(令和五年)12月8日(金)の話題

12月8日は金平糖の話題。

京都には金平糖で有名な老舗が何軒かあります。

テレビ番組でも紹介されることがあるのでご覧になった方も多いのでは。

金平糖を作る工程が大変なので、そこを撮影するのはテレビ番組のコーナーを作りやすいです。

その金平糖。

京都御苑でけっこうレアな金平糖が販売されています。

京都御苑の中立売休憩所の公式SNSから商品の詳細をご紹介します。

どのくらいレアなのか、お分かりただけると思います。

文面はそのまま転記しています。

〈中立売休憩所・売店檜垣から新商品のご案内〉
【京都御苑 濃茶金平糖・ほうじ茶金平糖】各1,080円(税込)
創業1847年の京都でただ一軒、製造販売する金平糖専門店『緑寿庵清水』とのコラボレーション商品です。
・濃茶金平糖→京都府産の濃茶を使用し、より一層お味を引き立てて香りを逃がさないように、熟練の職人が愛情を注ぎ、約16日間かけて育て上げました。
・ほうじ茶金平糖→煎りたてのほうじ茶が放つ、上品な香ばしさと旨味のバランスが、絶妙な深い味わいを表現した金平糖に仕上がりました。
こちらの2種は、放香堂・最高位茶師の酢田恭行氏厳選の抹茶とほうじ茶を使用しています。
又、【京都御苑 紅白金平糖】も引き続き販売中です。
・皇薫蜜と熟酢の金平糖→皇居外苑の地で熟成させた「熟酢」と採蜜した「皇薫蜜」を使用し、やさしく香り高い自然の恵みを上品な味わいに仕上げたオリジナルのお味です。
・苺の金平糖→苺の粒々が表面につくほど素材を使うため、風味豊かなお味に仕上がっています。

2023年(令和五年)12月1日(金)~ 7日(木)まではこちら:

sponsored link