2023年(令和5年)6月の京都から

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2023年(令和五年)6月28日(水)の話題

京都市バスに乗ると、運転手さんのすぐ後ろに紐で括り付けてある情報誌「おふたいむ」。

すでに7月号に交換されていますが、ネットでも読むことができます。

リンクを辿ってみたら6月号や5月号などのバックナンバーも掲載されています。

ところで、7月号は祇園祭特集で山鉾の御朱印集めも紹介されています。

ただ、祇園祭の御朱印と言えば八坂神社の御霊会の御朱印です。

たしかに山鉾町会で御朱印というものもありますが、本当に朱の印です(つまりスタンプ)。

御朱印と言うかどうかは、山鉾町会側の判断であるので構いません。

ただ、いただく側で神社やお寺の御朱印と同じものを期待されると、少し違いますので予めご了解のほどを。

2023年(令和五年)6月27日(火)の話題

今日は仁和寺の話題三連発です。

まず夏限定の切り絵御朱印『水面と金魚~涼~』と『夏の夜空と五重塔~粋~』。

『夏の夜空と五重塔~粋~』は、ちょうど週末(金土日祝開催)の「仁和寺青もみじライトアップ」そのものですネ。

そして7月からは「夏季名宝展」。

高校生以下無料というのも泣かせます。

2023年(令和五年)6月26日(月)の話題

昨日午前中、下鴨神社に立ち寄った際、ご婚礼の御一行が二組。

20230625AM

二条城、平安神宮、京都駅のグランヴィア、と結婚式をあげるところがたくさんあります。

よい記念になりますね。

ちなみに下鴨神社に参拝すると、お約束のみたらし団子。

京都観光の情報誌では必ず紹介されている「加茂みたらし茶屋」。

「みたらし団子発祥の地」と紹介されています。

2023年(令和五年)6月25日(日)の話題

今日は北野天満宮の「天神市」の日です。

あちこちで茅の輪くぐりが始まっていますが、6月30日の「夏越大祓式」が近づいたということです。

もう、今年も半分になるのですネ...

ちなみに北野天満宮の北門から出てすぐの平野神社でも大きな茅ノ輪が設置されました。

2023年(令和五年)6月24日(土)の話題

今では日本各地で食されている「水無月」。

NHKで取材動画が掲載されています。

「あら、簡単そうね。」

なんて思ってはいけません。

蒸すのも大変ですし、ネチャネチャしているのをきれいに切るのも大変ですよ。

今では日本各地の店頭で「水無月」見かけますが、中にはナンチャッテミナズキも多いです。

白ういろうでないものや、蒸してないものなど様々。

いろいろあっても良いですが、昔ながらの食材と製法で作られた「水無月」、是非一度ご賞味アレ。

食感の違いに驚きますよ。

ところでこの「水無月」、三角形なのは氷をイメージしているという説明がありますが、他にも諸説紛々。

「水無月」は「夏越の祓(6月30日)」に、1年の残り半分の無病息災を祈念して食べることから、四角を半分にして三角、という説が有力なようです。


2023年(令和五年)6月23日(金)の話題

廬山寺で夏季限定御朱印の授与が始まりました。

「源氏庭」と書かれています。

ちょうど見頃を迎えつつある「源氏庭」の桔梗の花があしらわれています。

ちょうど良いタイミングでNHK京都放送局が廬山寺「源氏庭」の映像を掲載しています。

風にそよぐ桔梗。

品良くほどほどに咲いていると思っていましたが、1500本もあったとは驚きです。

2023年(令和五年)6月22日(木)の話題

京都の各地で蓮の花が咲き始めています。

蓮の花が咲く時に音がする?

数日前NHKで見たのですが、カメラで蕾から花が開く際の映像と音を捉えていました。

まさか、本当だったとは...

ちなみにテレビから聞こえてきた音は「ポン」ではなく「バサッ」みたいな音でした。

蓮の花は朝6時前後に花が開くそうなので、早起きの人はいかがでしょうか?

2023年(令和五年)6月15日(木)~ 6月21日(水)の話題は次のページ

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