2024年(令和六年)10月 神無月の京都 特別限定御朱印めぐり

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10月の京都もおススメです。

秋の観光シーズン手前ですが、修学旅行生たちが楽し気に行き交っています。

そんな京都ですが、特別な御朱印もたくさんあります。

2024年(令和六年)9月の限定御朱印、特別御朱印をご案内いたします。

※新たな情報は都度追記していきます。

月刊「京都」2024年10月号

月刊「京都」2024年10月号<朝ごはんと昼ごはん> 雑誌 京都 グルメ カフェ 朝ごはん 昼ごはん ランチ ラーメン 昼飲み 穴場 京都観光

和の食生活をおくっていると思われがちな京都人。

その意外な実態とは...

サイズ: 縦256mm 横182mm 厚さ5mm
特集内容
●和の朝ごはん
●洋の朝ごはん
●朝からちょい飲み
●朝ラーメン&うどん
●和の昼ごはん
●洋の昼ごはん
●昼でもちょい飲み

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京都御朱印めぐり(観光ガイドの話題)

仁和寺の秋限定御朱印

仁和寺の秋の新作切り絵御朱印です。

なかなかに凝った切り絵細工が施されています。

仁和寺の黒猫御朱印も紅葉仕様で登場!

護王神社の秋の限定御朱印

護王神社では銀杏と紅葉の限定御朱印が授与されます。

八大神社の10月限定御朱印

八大神社の【月替り御朱印令和六年神無月(10月)】は愛くるしいリス!

悶絶する可愛らしさ。

チップとデール好きのディズニーファンにも喜ばれそうです。

相槌神社の新作切り絵御朱印

今や刀剣オタに大人気の相槌神社。

御朱印授与は月次祭(毎月1日と15日)です。

両足院の新作切り絵御朱印

両足院の新作デザインの切り絵御朱印は「紅葉」。

なかなか切り抜きが大変なデザインを見事に作られています。

こちらは10月の禅語御朱印です。

10月のテーマは、一葉落知天下秋(いちようおちて てんかのあきをしる)

この言葉は、紀元前の中国の思想書「淮南子(えなんじ)」にある一節で、一枚の葉が落ちるのを見て、秋の訪れを察する様子をあらわしています。

ここで言う「葉」は、青桐(あおぎり)の葉だと言われています。線路脇や空き地などでもよく見かける、大きな手のひらのような形の葉の、成長の早い植物です。青桐は、夏の終わりになると他の植物に先駆けて落葉します。

一般的な解釈としては、まだ秋の気配が感じられない時期に青桐の葉が散るのを見て、秋の到来を察知する様子から、かすかな前触れによって未来を察知すること、また、わずかな前兆によって将来の衰退を見抜くことを示す言葉として捉えられているようです。

また、秋は草木がしぼみ散る季節であることから、権勢の衰退を予知するたとえにも用いられているようです。

10月の禅語御朱印直書き会|京都建仁寺塔頭両足院|座禅体験・庭園の特別拝観(特別公開)・樹木葬 (ryosokuin.com)

公式サイトにはさらに深い解説が掲載されています。

勝林寺の新作御朱印

早くも干支!です。

まだ10月ですが...と思いましたが、よく見ると今年の干支の龍ですね。

勝林寺の手書き御朱印の新作が登場です。

愛宕神社の限定御朱印

金亥御朱印は愛宕神社の月次祭(10月23日)に授与いただけます。

十輪寺・大原野神社の数量限定御朱印

これは珍しい、お寺と神社のコラボ御朱印!

在原業平の歌が上の句と下の句にわかれて、2枚揃えて楽しめるというもの。

御朱印帳をお寺用と神社用に分けている人には悩みのタネ...かも。

愛香寺の10月限定御朱印

愛香寺(元妙心寺長興院)の七福神御朱印こちら:

愛香寺の限定御朱印こちら:

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