2023年(令和5年)6月の京都から

sponsored link

2023年(令和五年)6月7日(水)の話題

京都でも桔梗が咲いたそうです。

そういえば春先に梅や桜、ツツジなどが

「今年は記録的な早さで開花した」

というニュースをよく耳にしました。

まだ記録的な早さは続いているようです。

こちらが去年の晴明神社の「晴明桔梗」。

ところで「晴明桔梗」ですが、桔梗の品種にあるわけではありません。

晴明神社の境内に咲いている桔梗なので「晴明桔梗」。

そして「晴明桔梗」は晴明神社のご神紋の名称でもあります。

あの五角形のものです。

「五芒星」と言われることも多いのですが、晴明神社の公式サイトでは

「晴明桔梗」は「五芒星」とも呼ばれ、晴明公が創られた陰陽道に用いられる祈祷呪符のひとつです。

境内案内|晴明神社 (seimeijinja.jp)

という見解を示されています。

あの五角形は「晴明桔梗」が正式名称で、もとは花の桔梗をデザイン化したものです。

花の桔梗をデザイン化したというと、明智光秀や斎藤道三などの家紋もそうですね。

見た目はずいぶん違うデザインになっていますが。

  「本能寺の変」の場面では、取り囲む敵の旗指物が塀の上に見えて

  「あの紋は明智殿でござる!」

  となる、あの紋です。

ところで、

なんで桔梗をデザイン化するのでしょうね?

諸説あるのですが、有力な説は「桔梗」という漢字は「更に吉」と書くから、らしいです。

なんとまぁ、語呂合わせだったわけです...

ちなみに、万葉集では桔梗のことを「朝貌(あさがお)」と詠んでいるらしいですよ。

これは紛らわしい。

でも、いろいろあっても桔梗、楚々として何とも言えず美しいですネ。

2023年(令和五年)6月6日(火)の話題

京都駅ビルでの催しものです。

京都だけではないと思いますが、多くの観光のお客様が着物レンタルで和装を楽しまれています。

着付けの担当の方に伺ったのですが

男性の場合、肩幅が広い(肩がいかっている)、そして少しお腹が出ているときれいに着付けできる

そうです。

ところで京都駅ビルには「ホテルグランヴィア京都」が入っています。

モエ・エ・シャンドンとカクテル de 愉しむ「スイーツブフェ」

なるイベントが開催されます。

私はずっと予約したくて悩み続けています。

(悩む理由はもちろん1万円が自由にならないからです...涙)

6/18(日) 14:00~16:00(受付 13:30~)

会場:5F 宴会場「竹取の間」

お一人様 ¥10,000(要予約)

モエ・エ・シャンドンとカクテル de 愉しむ「スイーツブフェ」 | インフォメーション | 京都のホテル 京都駅直結のホテルグランヴィア京都【公式】 (granvia-kyoto.co.jp)

このイベントの何がスゴイかというと

モエ・エ・シャンドンをお好きなだけ

まっ、まじですか!

煩悩丸出し状態の私。

2023年(令和五年)6月5日(月)の話題

いよいよ祇園祭の有料観覧席の販売が始まります。

有料観覧席を申し込まれた方は「観覧記念符」がいただけますヨ。

ところで、

祇園祭で一番盛り上がるのは「前祭」の前夜祭に当たる「宵山」と翌日の「山鉾巡行」です。

まぁ大晦日と元旦みたいなものでしょうか...ちょっと違うかなぁ?

その祇園祭(前祭)の日程ですが、今年は「最強」なんです。

  • 7月14日(金)宵々々山
  • 7月15日(土)宵々山
  • 7月16日(日)宵山
  • 7月17日(祝日)山鉾巡行

でも、警備担当の方々にとっては、まさに「最恐」...

2023年(令和五年)6月4日(日)の話題

柳谷観音こと楊谷寺の6月限定特別すたんぷ朱印は「紫陽花」。

「あじさいが入った龍手水をモチーフにしました。」

とありますが、実物をご覧になられていないとイメージが湧きにくいかも。

横の2本の棒みたいなの何?

柳谷観音の公式サイトにわかりやすい写真が掲載されています。

答えは「竹」でした。

実は柳谷観音は「竹取物語」のモデルだという噂がありますよ。

私もその噂、信じてるクチです。

2023年(令和五年)6月3日(土)の話題

毎回のように美しすぎる御朱印を授与される東福寺塔頭の勝林寺。

6月3日(土)より新作切り絵御朱印「紫陽花」が授与されます。

「手毬」と書かれています。

現時点で勝林寺公式サイト等に解説は掲載されていません。

おそらく...の推測でしかありませんが紫陽花の咲き方のことではないかと。

紫陽花は勝林寺の切り絵御朱印にあるように花全体が丸く咲きます。

これは「手毬咲き」とか「玉咲き」と言います。

言います、というからには別の咲き方をする紫陽花もあります。

それが「額咲き」と「円錐咲き」。

ここは京都の御朱印めぐりのサイトなのでここまでにしますが、私たちが目にする紫陽花といえばほぼほぼ「手毬咲き」です。

各御家庭の庭や軒先できれいに咲き、濃い緑の葉にカタツムリがいる...あの紫陽花の咲き方です。

でも、紫陽花本来の咲き方は「額咲き」であって、「手毬咲き」は人間が観賞用に品種改良して作り出したという話もあります。

面白いものですネ。

話を戻して、勝林寺の切り絵御朱印「紫陽花」。

きっと「手毬咲き」の咲き方に仏教的な意味合いを読み解いていることと思います。

仏を信ずる多くの人が集まることにより、一つの大きな花(華)となる、みたいな。

あなたはどう読み解かれるでしょうか。

2023年(令和五年)6月2日(金)の話題

両足院で実施されている「初夏の特別拝観」で授与される御朱印です。

「半夏生」は「はんげしょう」と読み、植物の名です。

葉の一部が白くなることから「半化粧」とも書いて、その名の由来になったとされています。

白粉を半分くらい塗ったようで、化粧が半分、つまり「半化粧」、そして「半夏生」。(諸説あり)

「半夏生」は七十二候 の1つでもあるのですが、両足院の御朱印では植物の半夏生が描かれているので暦日ではありませんネ。

ちなみに暦日の「半夏生」は

【この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。】(Wiki)

だそうです。

たしかに今日は日本中が大雨!

大型の台風である台風2号と前線の通過によるものですが...

2023年(令和五年)6月1日(木)の話題

雷除大祭(火之御子社例祭)の「火之御子社」はご存じでしょうか。

三光の門の近くにある摂社です。

摂社ですが、実際は北野天満宮がおかれる前からあった雷除けのお社です。

この「火之御子社」があったからころ、北野天満宮がこの地におかれたと言われています。

ご存じのように、菅原道真の左遷を目論んだ首謀者たちが次々に落雷で命を落とし...

落雷を目の当たりにすると現代人でも足がすくみますから、当時の人たち、さぞ怖かったでしょうネ。

雷になった菅原道真、何とかこの社から出てこないように願ったのでしょう。

そうそう、境内にたくさんいる伏せ牛。

これも皆、雷(菅原道真)が出ていかないように本殿を向いているのだという噂が...

その北野天満宮ですが、茅の輪くぐりに合わせ「茅の輪守り・茅付き茅の輪守り」が授与されます。

なんか有難いというより、可愛らしくないでしょうか?

sponsored link