京都で現役の観光ガイドをしております。
「京都の御朱印めぐり」トップページに日々の京都に関するヒトコトを掲載しています。
こちらに月別にまとめておくことに致しました。
JR東海「そうだ 京都、行こう。」の2022年6月カレンダー
6月の #カレンダー配布 は二尊院。
— そうだ 京都、行こう。事務局【JR東海公式】 (@souda_kyouto) June 1, 2022
入り口となる立派な総門から延びる参道「紅葉の馬場」は、この時期になると涼しげな青紅葉のトンネルに。
まるで別世界へと誘われるようです。おおきに。局長
※再配布・販売及び加工禁止#そうだ京都行こう pic.twitter.com/FdzlKBNSI9
再配布・販売及び加工禁止だそうです。
2022年6月30日(木)
いやぁ「お暑うございます」では済みません。
まさに危険な暑さです。
京都府では昨日今年初めての熱中症警戒アラートが発表されました。
が、だからどうこうなるわけでもなく...
京都 各地で猛暑日 舞鶴で37.1度 引き続き熱中症に警戒 #京都NEWSWEB https://t.co/GPvNjDtGuv
— NHK京都 (@nhk_kyoto) June 29, 2022
明日から7月、週明けの7月4日(月)からは多少気温も下がるらしいです。
2022年6月29日(水)
今週に入って、祇園祭の日程はどうなっているのかご質問を3件いただきました。
お尋ねによって、山鉾巡行のことだったり、神事のことだったり様々です。
なるほどネットで検索すると、昨年やコロナ禍以前の情報のままのものまで!
もはやごちゃ混ぜ状態です。
これじゃ...と変な納得をした次第です。
でも、ご安心。
祇園祭は八坂神社の催事なので八坂神社の公式サイトを参照しましょう。
その他の情報含め詳しくはこちら:
2022年6月28日(火)
今日は京都新聞のツイッターから。
京都・建仁寺塔頭で初夏の風物詩「ハンゲショウ」見頃 https://t.co/OyJ0Im2tTd
— 京都新聞 (@kyoto_np) June 27, 2022
京都新聞は公式サイトからID登録すると記事を閲覧することができます。
プランによって様々なサービスを利用可能で、新聞購読と同等以上の情報を得ることもできますヨ。
お金次第!
京都新聞デジタルサービスのご案内|京都新聞から|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)
2022年6月27日(月)
連日暑いですね。
まだ6月ですよ、といっても今週末には7月!
いよいよ祇園祭本番です。
京都 祇園祭を前に厄よけのお守り「ちまきづくり」 #京都NEWSWEB https://t.co/T7LrhAN6gF
— NHK京都 (@nhk_kyoto) June 26, 2022
2022年6月26日(日)
ここ連日、京都-奈良間を移動しています。
JR奈良線を利用する時もあれば、近鉄の場合もあります。
近鉄の場合、竹田駅から急行が地下鉄烏丸線にそのまま変化する便があり、私などには使い勝手が良かったりします。
あいにく新型特急「あおによし」にはまだ乗車できてない...です(涙)。
是非、仕事ではなくプライベートで乗車して、車窓から景色を楽しみながら一杯といきたいと思います。
少し気になるのが、修学旅行の学年単位(つまり複数クラスの大人数)の移動に電車を利用されるのを最近頻繁に目にします。
以前の旅行代理店のベテランさんなら、学年単位の移動にはバスを手配されていました。
コロナ禍でバスが手配できないのか、新人さんの添乗員さんが電車移動で良いと思われているのか、理由は不明です。
ただ通常ダイヤの電車に複数クラスの生徒さんをドカッと乗車させるのは、通常乗車のお客様もいらっしゃいますので、さすがに無理筋ではないかと。
2022年6月25日(土)
今日は北野天満宮で「天神市」の日。
昨日は気の早い出店者がお店(屋台)の準備中でした。
暑いせいか、参拝者は少なめでした。
神職さんも「茅の輪」のメンテナンス中。
ちなみに北野天満宮の御朱印は、基本御朱印だけは手書き対応されています。
他にもいまや刀剣女子に有名な刀剣の御朱印も!
2022年6月24日(金)
梅雨なのに「暑ッ!」
昨日の最高気温は34℃!
ちょっと、何とかして下さいマセ。
屋外で運動をする場合は、近距離で会話をするときを除いてマスクを外すとともに、こまめな水分の補給や休憩をとるなど熱中症に警戒してください。
ですヨ。
2022年6月23日(木)
昨日に引き続きNHK京都放送局の番宣で恐縮です。
(ちなみに本サイトはNHKと何の関係もございません)
2016年に放送された「ブラタモリ」、京都府内で本日深夜(日付では明日)に再放送されるそうです。
お見逃しされた方はいかがでしょうか?
まぁ、ハッキリ言って最近のブラタモリの京都ネタより、昔の京都ネタの方が面白かった。
と、思います。
(個人的な意見です。NHK関係者の皆様には申し訳ありません)
【#ブラタモリ】
— NHK京都 (@nhk_kyoto) June 22, 2022
セレクション 「京都・嵐山〜嵐山はナゼ美しい!?〜」
「♯36 京都・嵐山」(初回放送2016年4月30日)をお送りします。
旅のお題「嵐山はナゼ美しい!?」をタモリさんが探ります😎#天龍寺 #曹源池庭園
24(金) 午前0:25【総合】※23(木)深夜https://t.co/wOoV6Mq4mz
2022年6月22日(水)
NHK京都放送局の番宣です。
先日放送された2001年の「NHKスペシャル 京都 祇園祭」、京都府内でまた6月25日(土)に再放送されるそうです。
お見逃しされた方はいかがでしょうか?
今月の #きょうとシアター
— NHK京都 (@nhk_kyoto) June 21, 2022
「NHKスペシャル 京都 祇園祭 ~伝統を受け継ぐ千年の営み~」#祇園祭 を通して伝統文化を守る町衆の姿を描く2001年の番組
#井上章一 さんによる景観保存と祭事のあり方の話とともにお送りします
【総合】25日(土) 前10:30~ ※京都府域向けhttps://t.co/8Rm7qPRDFf pic.twitter.com/p5APtLI1fL
2022年6月21日(火)
沙羅双樹の花が見ごろだそうです。
京都 東林院「沙羅双樹の庭」 ナツツバキが見頃|NHK 京都府のニュース
この東林院は通常非公開寺院です。
ですが、沙羅双樹の花の時期には拝観できる機会が用意されています。
東林院 沙羅の花を愛でる会|そうだ 京都、行こう。 (souda-kyoto.jp)
また、東林院では絵画朱印も授与いただけますので、沙羅双樹の花と一緒にご検討いただければと思います。
先日に引き続き、今日も絵画朱印を求める信者さんが東林院を参拝しました。#京都宇治 #黄檗山萬福寺 #東林院 #御朱印帳 #内藤香林 https://t.co/CN9EXq8eds pic.twitter.com/vhsOLGDEXG
— 黄檗山万福寺塔頭 東林院 (@torinin_obaku) June 17, 2022
2022年6月20日(月)
昨日は八坂神社で何やら人だかり!
しかも、まだ6月なのに祇園囃子の音も!
実は山鉾の「鷹山」のお囃子の奉納でした。
この模様はテレビやネットのメディアで報道された他、
祇園祭鷹山 祇園囃子奉納 196年ぶり山鉾巡行復帰へ 京都市八坂神社 – ニュース|KBS京都 (kbs-kyoto.co.jp)
NHK京都放送局の公式サイトにも動画と共に掲載されています。
京都の祇園祭 200年ぶり復帰の山鉾「鷹山」がお囃子奉納|NHK 京都府のニュース
約200年ぶりとは...
「コロナで3年ぶり」なんて話になりませんネ。
では、どんな山鉾かというと、「鷹山」の公式サイトに画像が掲載されています。
山鉾の設計図もpdfで公開されています。
「鷹山基本設計」.pdf (gionmatsuri.or.jp)
さらに、もっと面白いのが「鷹山の歩み」という読み物です。
35ページのpdfで、どなたでもネットから自由に閲覧できます。
これはお金を払ってもよいほど、読みごたえがありますぞ!
超おススメです。
ちなみに2019年に「鷹山」で授与された特別御朱印、この時は「祇園祭創始1150年」の記念でした。
山鉾復活となる今年はどうでしょうか、期待が高まりますネ。
2022年6月20日現在では、御朱印に関しての情報はありません。
祇園祭創始1150年(令和元年)記念限定御朱印を後祭宵山(7/21,22,23)に授与させて頂きます。価格:800円数量限定のためなくなり次第終了とさせて頂きます。 pic.twitter.com/wkb0fd8RjX
— 祇園祭 鷹山 – Taka Yama (@giontakayama) July 4, 2019
2022年6月19日(日)
現在梅雨ですが、明日ぐらいまでは京都市内の天気は持ちそうです。
火曜日からは雨のグズついた天気が続くという予報もあります。
昨日ですが、京都新聞のプロのカメラマンさんが雨の日の観光スポットを挙げてくれています。
しっとりした雨の日もいいもんですよネ。
でも、私は濡れると面倒くさいので出かけたくなかったりします...(スミマセン)
雨の日にこそ行きたい京都のスポットと花々 京都新聞カメラマンのおすすめ https://t.co/9FJegNCLCY
— 京都新聞 (@kyoto_np) June 18, 2022
2022年6月18日(土)
NHKの「ブラタモリ」放送の情報です。
6月17日(金)は京都御所の再放送(京都局だけかも?)でした。
6月18日(土)は鴨川の初回放送(全国)です。
お見逃しなく!(見逃したらNHKプラスがあったりしますが...)
【18日(土)は】#ブラタモリ
— NHK京都 (@nhk_kyoto) June 15, 2022
「京都・鴨川〜川をたどれば京都がわかる!?〜」
上流にある貴船神社から、上賀茂神社、そして鴨川沿いの納涼床までをたどり
「川をたどれば京都がわかる!?」をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かします😎
18(土) 午後7:30【総合】https://t.co/I1pnnHTZyT
また昨日もお伝えいたしましたが、本日は仁和寺の「観音会」の日でもあります。
5種類の観音会特別御朱印を授与していただけます。
仁和寺の観音会については、こちらの公式サイトをご参照ください:
観音会と観音説法 毎月18日| | 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺 (ninnaji.jp)
2022年6月17日(金)
明日、6月18日は土曜日になります。
イトーヨーカドーのハッピーデー...ではなく、仁和寺の「観音会」の日になります。
この日は、限定の5種類の観音会特別御朱印を授与していただけます。
仁和寺の観音会については、こちらの公式サイトをご参照ください:
観音会と観音説法 毎月18日| | 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺 (ninnaji.jp)
2022年6月16日(木)
昨日(6月15日)は肌寒くありませんでしたか?
おはようございますニャん🐱
— NHK京都 (@nhk_kyoto) June 14, 2022
▽今日の天気予報をチェック▽https://t.co/PYoAzfrx6Y#NHK京都 #京の天気 pic.twitter.com/RTdMRuyI8B
京都だけでなく、日本中で気温が低かったようです。
明日は場所によっては今日より10℃近く気温が上がるところもあるようです。
京都市内も最高気温が29℃(天気予報によっては30℃)との予測!
これが週末にかけて続くようです。
皆様、体調管理にはくれぐれもご配慮ください。
2022年6月15日(水)
昨日(6月14日)に京都地方気象台が梅雨入りを発表しました。
すでに関東甲信越地方は梅雨入りしているので、今更感も無い訳ではありません。
なお、7月上旬にかけての降水量は「ほぼ平年並み」と予想されていています。
ちなみに今年の梅雨入りは「平年より8日遅く、去年より2日遅い」そうです。
【近畿の天気】近畿は梅雨入りで15日(水)も傘の出番 | MBSニュース
梅雨入りしたとなると、今度は梅雨明けはいつか気になりますよネ。
気象庁の梅雨明けのデータでは、平年は7月19日、昨年は7月17日となっています。
気象庁|令和4年の梅雨入りと梅雨明け(速報値) (jma.go.jp)
平年より8日遅いと7月25日、去年より2日遅いと7月19日となります。
となると、今年の梅雨明けは7月19日から25日頃ではないかと...
2022年6月14日(火)
御朱印がブームとなり、似たようなものがたくさんできてきました。
お城の「御城印」、書店の「御書印」、鉄道の「御鉄印」、などなど。
船舶も負けてはいられないということで「御船印」。
琵琶湖のクルーズ船でも始まるようです。
琵琶湖で運航のクルーズ船、乗船記念に「御船印」いかが https://t.co/WBNds9ePzE
— 京都新聞 (@kyoto_np) June 12, 2022
この「御船印」、公式サイトまでできていて、そこでの説明がこれ。
御船印って何?
御船印とは|日本全国を巡って集める 船の御朱印 「御船印」 (gosen-in.jp)
御船印は寺社仏閣でもらえる「御朱印」の船バージョンのことで、全国各地の船会社や海洋博物館が独自の印を発行しています。
御船印を集める船旅が「御船印めぐり」です。
「寺社仏閣でもらえる「御朱印」の船バージョン」と言い切ってしまうと、寺社仏閣からヒトコト小言をもらいそうな気がします。
「ご乗船いただいた記念に、日付をお入れしたのが御船印です」みたいな説明ではいかがでしょうか?
御朱印という言葉はあえて出さない方が、角が立たないように思いますです、ハイ。
2022年6月13日(月)
いよいよ今年の秋から三条大橋の架け替えが始まります。
京都:三条大橋 みやびな玄関口:地域ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
京都市の公式サイトに特設ページが設けられており、そこで詳細な情報を確認することができます。
京都市:「三条大橋の補修・修景」トップページ (kyoto.lg.jp)
おもしろいことに「三条大橋マニアになりたい方へ」というページまで作られています!
京都市:三条大橋マニアになりたい方へ (kyoto.lg.jp)
そういう人、おられるんですかねぇ?
マニアになりたい方は是非...
2022年6月12日(日)
来月からの祇園祭に向けて関係各所で日々準備が進んでいます。
昨日は稚児の迎え入れが行われ、夕方のニュースで紹介されていました。
3年ぶり「結納の儀」 稚児迎え入れ 祇園祭・長刀鉾町 /京都 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
祇園祭といえば八坂神社のお祭りですが、八坂神社で祇園祭の特別御朱印「御霊会朱印」をいただくことができます。
ただし、2022年6月12日現在、八坂神社の御朱印は手書き(持参の御朱印帖にお書きいただく)は再開されていません。
夫々の御朱印別の用紙での授与となります。
なお、八坂神社の限定御朱印を含むすべての御朱印を、八坂神社の公式サイトでご確認することができます。
全授与品一覧|八坂神社 (yasaka-jinja.or.jp)
2022年6月11日(土)
昨日は曇り時々雨の予報でしたが、京都市内はそこそこの観光日和となりました。
お客様と河原町丸太町の宿泊先に帰着する際、ちょっと時間があったので丸太町橋のたもとから鴨川べりにおりてみました。
すると橋脚のたもとに何かいます。
マガモのつがいですね ♡
ん、嫌な予感が...
「ほらほら、あそこにカモがいるわよ!
あぁ、そうか!
カモがいるから鴨川なのネ、なるほどネ」
と、ご自身で納得されているお客様の声が聞こえてきます。
(心の声:う~ん、困ったなぁ、違うんだけどなぁ。この前なんか、丁寧に説明したのに「じゃぁ何でカモがいるんだ」と逆ギレされちゃうし...そもそもカモ、どっか別の川に行ってヨ)
2022年6月10日(金)
京都・福知山の鬼嶽稲荷神社の御朱印が人気だとのことです。
「鬼滅」ブームで静かな人気 鬼の御朱印に全国から発送依頼 京都・福知山の鬼嶽稲荷神社 https://t.co/IHUOai9U53
— 京都新聞 (@kyoto_np) June 8, 2022
ただ記事によると2018年5月からこれまで800枚授与とのこと。
年間で約200枚のペースなので、記事の記載通り「静かな人気」というところでしょうか。
ご注意いただきたいのは鬼嶽稲荷神社は無人の社です。
地元自治会の方が第1、第3日曜日に社務所で対応されています。
ちなみに、御朱印も地元出身の書家の筆で、印も新たに酒呑童子をデザインしたもの。
とはいえ、御朱印は御朱印。
対応日、時間、場所など詳細は福知山市の公式サイトに最新情報が掲載されていますので、事前にそちらをご確認の上でお出かけください。
鬼嶽稲荷神社(御朱印授与予定表を更新しました) – 福知山市オフィシャルホームページ (fukuchiyama.lg.jp)
2022年6月9日(木)
今では京都に限らず日本中の神社で行われている「茅の輪くぐり」。
本来であれば6月30日で行われるべきものですが、コロナ感染防止のためもあり、6月1日から各神社で準備が整っています。
この「茅の輪くぐり」、いろいろな専門家の皆様が様々に語られるのですが、本当のところは良くわかならない儀式(イベント)なのです。
くぐることすら理由が不明な上に、左・右・左回りという作法も実は根拠のないものだったりします。
- 混雑してるときは一回だけにしてください
- 車のお祓いでくぐる時(自動車用の大きな茅の輪もあります)は一回だけ
などと案内されていたりしてます。
難しい話は抜きにして、今年も半分過ぎたんで「茅の輪」でもくぐっておくか...程度で十分かと。(こんなこと書くとまた叱られるかなぁ...)
2022年6月8日(水)
三室戸寺の6月限定御朱印は「昇鯉」。
季節限定朱印のご案内です
— 三室戸寺 (@mimurototemple) June 2, 2022
『昇鯉』
あじさいアートの昇鯉をイメージ
※無くなり次第、終了致します。書置きのみのご用意。
『あじさい』
※全て書置きです。無くなり次第終了。
あじさい園
2022年6月1日(水)~7月10日(日)
8時30分から16時#三室戸寺 #京都 #あじさい #紫陽花 #朱印 pic.twitter.com/5v8t5IznKg
NHK京都放送局の公式サイトで三室戸寺の住職が紫陽花に関係して説明していただいた動画が掲載されています。
URLはこちら:
【めぐみの空】三室戸寺(宇治)あじさいアート | めぐみの空 | NHK京都 | NHK
三室戸寺の6月限定御朱印について、詳しくはこちら:
2022年6月7日(火)
京都市下京区の京都産業大学むすびわざ館で開催されている平安時代の女性の衣装などの展示会。
源氏物語や枕草子など平安時代文学を研究されている方、お好きな方には必見です。
NHK京都放送局の公式サイトにニュース映像が掲載されていますので、内容確認できます。
京都の宮廷文化を紹介する展示会 平安時代の女性の衣装など|NHK 京都府のニュース
2022年6月6日(月)
来月7月の京都は「祇園祭」一色となります。
そのため(祇園祭の町会に住む)京都人は7月は仕事が手に付かないなどと言われていますが「ウソ」です!
- 6月になるとソワソワしだして、仕事が手に付かなくなりだします。
- 7月は仕事どころではありません。
- 8月は腑抜けた状態で、やはり仕事が手に付きません...
さて、今年の祇園祭は久々に山鉾巡行が実施されます。
ただしコロナ感染予防対策のため、観覧規模は縮小される予定です。
その有料観覧席の販売が明日から開始されます。
詳しくはこちら:
令和4年「祇園祭」有料観覧席のご案内(6月7日(火)午前10時から販売!)
7月17日(日)の前祭(さきまつり)巡行、7月24日(日)の後祭(あとまつり)巡行を安心・安全にゆっくりとご覧いただける有料観覧席を設けますので、ぜひご利用ください。
祇園祭「有料観覧席のご案内」|【京都市公式】京都観光Navi (kyoto.travel)
2022年6月5日(日)
今日は旅行会社の添乗員さんもつらいよ...という話です。
コロナ禍前までは京都にいらっしゃる大手旅行代理店の添乗員さんはエース級が揃っていました。
理由はハッキリしていて、お客様の単価が高いこと、京都では暗黙の了解事項(約束事)が多い事、「いつもの人」が好まれること、などからです。
しかし長く続いたコロナ禍で、エース級どころかベテラン、中堅どころの添乗員さんまでが職を離れる事態に!
現在の添乗員さんは、初めて京都に来た人も多く、勝手の違いに振り回されている場面を目にすることが多いです。
まるで学生さんのような若い添乗員さんが、半泣きで飛び回っていることも...
でも、ここが踏ん張りどころ!
頑張っている姿は印象に残り、顔も名前も覚えてもらえます。
半年もすれば、もう立派なプロの添乗員さんになれますよ。
2022年6月4日(土)
最近京都で駅構内や電車などに吊り下げられている御朱印めぐりのポスター。
期間限定(2022年05月14日~ 2022年07月31日)の御朱印めぐり。
本サイトでは、基本わたくしがガイドで訪れた寺社仏閣について御朱印情報を掲載しております。
この乙訓(「おとくに」と読みます)は、ガイドの仕事は皆無で、プライベートでも1回行ったきりです。
この機会に、1度訪れてみようかナと思います。
皆様もいかがでしょうか?
以下、乙訓郡の公式サイトに御朱印めぐり専用ページで詳細情報が掲載されています。
京都の三方を取り囲む北山、東山、西山。
嵐山から連なる西山連峰のふもとに広がるのが、竹の里 乙訓地域です。
古くから水陸の便に恵まれ、平安京に先立つ784年には、「長岡京」の都が置かれました。
極楽浄土が西方にあるとする仏教思想や観音信仰などにより、西山一帯にはお寺や神社が点在し、青もみじやあじさいの名所も多くあります。
さぁ、はじめて出会う京都西山をめぐる旅に出かけてみましょう。
2022年6月3日(金)
平安神宮で6月1日・2日の薪能が無事開催できました。
広い会場ですので、後ろの席からは舞台上のシテ・ワキ・ツレ・アイの所作は良く見えません。
が、そこは雰囲気!ですネ。
「京都薪能」3年ぶり復活 平安神宮で安寧祈り舞う https://t.co/dSlX0NRja8
— 京都新聞 (@kyoto_np) June 1, 2022
京都新聞の公式サイトには6月1日の模様をダイジェストでおさめた動画が掲載されています。
平安神宮で3年ぶりに「京都薪能」(2022年6月1日 京都市左京区)|動画ライブラリ|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)
2022年6月2日(木)
「京都の台所」から「京都の食べ歩き通り」そして「京都のイートイン」と、変貌を続ける錦市場。
その名前の由来の一つでもある「錦天満宮」。
錦天満宮の御朱印はこちら:
錦天満宮では御朱印を授与していただく他に、面白いものがあります。
それは「厄除け厄払い」、「商売繁盛」、「試験合格」などなどのスタンプです。
自分で勝手にスタンプを押すのですが、なぜか神様の後ろ盾がいただけたような気になる...という最強のすぐれものです。
2022年6月1日(水)
6月は梅雨に入り雨降りになる日が多くなる月です。
雨降り...
と言えばこの歌。
「雨々ふれふれ かあさんがぁ~ ♪」
この童謡、といいますか唱歌の題名、ご存じでしょうか。
「あめふり」だそうです。(知らんかった...)
最近流行のテレビのクイズ番組なんかに問題として出されそうですね。
ところで、この有名な歌。
お母さんがお迎えに来てくれた喜びが1番、2番に歌われています。
ところが、傘がなくて泣いている子に自分の傘をわたす様子が3番から5番に歌われています。
なんで泣いているのか(傘が無いからか、ずぶぬれになったからか、誰もお迎えに来てくれないからか)
泣いているのは男の子か女の子か
など、いろいろな想像・解釈がなされてきた歌のようです。
とにかく、この歌は雨にかこつけた母子の愛情歌ではなく、思いやりの気持ちについての歌なのでした...